機械航空系院試&研究生活日記 blog

院試に関する情報を発信していくブログ(今までコメント不可なしでしたね笑)

名古屋大院工学研究科航空宇宙工学専攻の院試合格倍率について

TNです。今回は院試(名大)の合格倍率などについて語っていきたいと思います。

今回の構成はこんな感じです。

  • 院試の倍率
  • 合格に必要な点数
  • 第1志望の研究室に配属されるには

院試の倍率

2022年度の名古屋大学大学院航空宇宙工学専攻の受験人数は77人でした。合格人数は57人と思います。(ソースは研究室配属表)

倍率を計算すると1.35倍になります。これはあくまで内部生も含んだ倍率になっているので外部受験者はしっかり勉強しましょう。外部だけの倍率は正確にはわかりませんが見ている感じ2倍ぐらいだと思います。

 

合格に必要な点数

合格に必要な点数は6割ぐらいだと言われています。ここでいう合格は希望した研究室に合格することを指していません。

 

第1志望の研究室に配属されるには

院試に合格したとしても、第1志望の研究室に配属されるかはわかりません。名大がどのように研究室配属を決定しているかについて説明したいと思います。

研究室配属は院試の点数によって決まります。院試を受ける前に希望研究室調査書を提出し、その調査書と院試の点数を参考に研究室配属を行っています。私はそこそこ高得点で院試に合格した(多分)ので無事に第一志望の研究室に配属されました。9月30日の仮研究室配属では研究室が確定した人は33人でした。やはり希望の研究室に配属されるには院試で上位の成績を取る必要があることが分かります。

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

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