どーも、TNです。
名大に入学してから研究室に関して知らなかったことがあったので追記しておきます。
まずは名大の機械系には3種類の専攻があります。
- 機械システム専攻
- マイクロ・ナノ機械理工学専攻
- 航空宇宙工学専攻
の3つです。
私は航空宇宙工学専攻を第1希望にして院試を受け、航空宇宙工学専攻に合格しました。それぞれの専攻の倍率は、
- 1.45倍
- 1.14倍
- 1.70倍
とのことです。(とあるサイトを参照)
実際にそのぐらいだと思います。なので航空宇宙工学専攻が一番難しいです。普通、航空宇宙工学に関する研究がしたければ、航空宇宙工学専攻に合格しないといけないように思いますよね?実際は機械システム工学専攻やマイクロ・ナノ機械理工学専攻であっても、航空宇宙工学専攻の研究室を希望することが出来るのです。これ本当にびっくりしました。実際に私が所属する研究室には機械システム工学専攻の人が2人います。なので、航空宇宙工学に関する研究をしたいだけならば、倍率の低いマイクロ・ナノ機械理工学専攻を第1志望にするのはありだと思います。
しかし、一応デメリットもあり、受講しなければいけない講義は所属する専攻の講義ですので、航空宇宙工学に関する講義を受けたいのであれば、航空宇宙工学専攻に入学する必要があります。
この情報は外部生にとって大事だと思ったので書いておきました。また質問がありましたら気軽にコメントしてください!