機械航空系院試&研究生活日記 blog

院試に関する情報を発信していくブログ(今までコメント不可なしでしたね笑)

名古屋大院,東北大院(機械航空系)の研究室訪問について

TNです。今回は研究室訪問について話していければと思います。

今回の構成は

  • どこに研究室訪問したか?
  • どのように訪問のアポを取ったか? 
  • 訪問で得ることができる情報

の3つです。

私が訪問した研究室は

  1. 名古屋大学大学院航空宇宙工学専攻 流体力学研究室(オンライン)
  2. 東北大学大学院航空宇宙工学専攻 推進工学研究室(オンライン)
  3. 大阪大学大学院機能創成専攻 流体力学グループ
  4. 京都大学大学院エネルギー変換科学専攻 エネルギー機能変換材料

です。名大と東北大はコロナウイルスの関係でオンラインでの訪問となりました。

次に訪問のアポをどのようにして取ったかと言うと、名大は航空宇宙工学専攻全体の説明会(オンライン)があり、説明会の後、研究室訪問ができるという感じでした。次のURLから説明会の情報を得ることができます。

(https://www.mae.nagoya-u.ac.jp/ja/admission)

東北大は推進工学研究室のホームページから研究室訪問の応募があったため、それにて研究室訪問のアポをとりました。多分推進工学研究室以外は教授に直接連絡する必要があると思います。

阪大は説明会などが終わってしまっていたので、教授に直接アポを取って研究室訪問させていただきました。(関西圏に住んでいるので直接訪問させていただきました)

京大は自大研究室の先輩のコネで訪問させていただきました。

次は、一番みなさんが気になるであろう研究室訪問で得ることができる情報です。私が得られた情報は以下の通りです。

  • 過去問(超絶大事)
  • 研究室の雰囲気
  • 他大学からの進学率
  • 行われている研究の概要
  • 研究室の学生の進路について

この中でも過去問を入手することは大学院試を突破するのに不可欠だと思います。研究室訪問をしなくても過去問を入手する方法はありますが、出来れは研究室訪問はするべきだと思います。今回はこれで終わりたいと思います。次回は院試に必要な英語(TOEIC)について話していきたいと思います。

 

 

外部院試を意識しはじめた理由(志望理由)とその時期 進路決定について

TNです。

今回は外部院試を意識しはじめた理由や時期、進路決定について書いていきたいと思います。

 

[外部院試を意識しはじめた理由や時期]

私の外部院進学の目的は、航空宇宙工学に関する研究を行うことでした。現在所属する大学では航空宇宙工学に関する研究はなかったので、外部進学を考えはじめました。考えはじめた時期は2年生後期ぐらいで、航空宇宙工学を専攻すると決めたのは3年生後期でした。

 

 

[進路決定について]

上にも記した通り、航空宇宙工学を専攻すると決めたのは3年生後期でした。その後さまざまな大学院の説明会や研究室訪問を通して、名古屋大学大学院航空宇宙工学専攻を第1志望、東北大学大学院航空宇宙工学専攻を第2志望にしました。大体4回生の3月ごろに進路は決定したと思います。進路を決定するのに必要な情報は研究室訪問や説明会などで得ることができるので、4年生の4月から5月までに訪問出来るとスムーズにことが進むと思います。(3年生の3月などは卒論や修論などで教授が忙しい場合があるため、避けるほうがいいと思います)

今回はこんな感じで終わりたいと思います。次回は研究室訪問について詳しく話していきたいと思ってます!

 

名古屋大院、東北大院 航空宇宙工学専攻の院試について

はじめまして、TNと申します。

この度、名古屋大学大学院航空宇宙工学専攻と東北大学大学院航空宇宙工学専攻を外部から志望し、両方合格したのでそれについて情報をみなさんに共有すべくブログを書かせていただきます。ブログ初心者のため、拙い文章になると思いますが目を瞑っていただけると幸いです。

 

主な構成としては、

1. 外部院試を意識しはじめた理由(志望理由)とその時期

2.どのようなスケジュールで院試に臨んだか(併願状況など..)

3.研究室訪問

4.英語(TOEIC)の勉強方法や目指すべき点数

5.数学、力学の勉強方法や内容など

6.専門科目の勉強方法や内容など

7.過去問について

8.院試当日の流れについて

9.合格発表後について

 

ぐらいの予定です。(思いつき次第追加することはあるかもです)

出来るだけ早く公開していくつもりなので温かい目で見守っていただけると幸いです。